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「ヤングバレーボール」という活動はその定義が広義にわたることもあり、なかなか理解しにくいところがあります。また、様々な立場と憶測で語られることも多く、本来の活動目的が理解されにくいところもあります。
そこで、皆さんからよく寄せられる質問をQ&Aにまとめてみました

このクラブには誰が入れるのですか?


ヤングバレーボールには「U−14」(アンダー14)と「U−19」(アンダー19)のジャンルがあります。小倉南バレーボールクラブは基本的にU-14の女子クラブとして活動していますから、4月2日現在で14才以下の女子であれば誰でも入ることができます。
中学校の部活動に所属していますが、「小倉南バレーボールクラブ」に入るためには部活動をやめなければならないのですか?
ヤングバレーボールクラブには部活動の補完的な役割があります。
本来、中学校に部活動がなかったり思うような指導を受けることができない選手のために作られたクラブですから、全国的に見れば90%以上の選手が、部活動に所属しながらヤングバレーボールクラブに所属しています。
小倉南バレーボールクラブにも部活動に所属している人はいますが、このクラブでは原則として部活動の顧問の了承を頂いた後に参加して頂くようにお願いしています。

また、小学生もジュニアクラブに所属したままヤングバレーボールクラブに所属することも可能ですが、小倉南バレーボールクラブでは近隣のジュニアクラブとの摩擦を避るためジュニアクラブに所属している小学生の入部はお断りしています。
部活動に所属したままヤングバレーボールクラブに入ると、JVAの個人登録料が別に必要なのでしょうか?
JVA(日本バレーボール協会)は中学校部活動とヤングバレーボールクラブの二重登録を認めていますから、新規に登録料は発生しません。
JVA登録料はいくら必要なのでしょうか?
JVA個人登録料は中体連、ジュニアクラブと同じで、

中学生 500円/年
小学生 300円/年 です
「小倉南バレーボールクラブ」となっていますが、小倉南区の人しか入れないのですか?
このクラブでは、安全且つ合理的な方法で練習に来ることができる人であればどこに住んでいても入部を受け付けています。現在も北九州市全域及び下関市から選手がやってきていますが、過去には福岡市や佐賀県から通ってきた選手もいます。
ただし、クラブには誰でも入ることができますが、ヤングバレーボール連盟に登録できるのは福岡県と山口県に住所がある人だけです。

※山口県には現在ヤングバレーボール連盟が無いため暫定的に受け入れが可能です。
練習は毎日あるのですか?
また、時間は何時から何時でしょうか?
毎週火曜日から日曜日までが練習日で月曜日が休みです。
練習時間は原則として以下のようになっていますが、夏休み、冬休み、春休みなどは別の時間帯になります。

火曜日〜金曜日 17:00〜19:00
土・日曜日      9:00〜17:00
練習がある日は必ず出席しなければならないのですか
このクラブは様々なレベルでバレーボールをやりたい人が誰でも参加できるように考えていますから、出席はそれぞれの選手の自己判断に任されています。

毎月月末に翌月の予定表を渡します。選手は学校行事や家庭の用事、塾の予定などを勘案して自分が出席する日を記入し、各自の予定表を作って提出します。
クラブではこの予定表を元に練習予定を作っていきます。

例えば、試験休みは選手によってまちまちです。長い選手は2週間取る人もいますし、全く試験休みを取らない人もいます。
部活動と重複している選手は、原則として部活動の大会予定を優先して頂いています。
遠征や大会には必ず参加しなければいけないのでしょうか?
練習と同様に、このクラブでは全ての行事の参加不参加は個人の自由意思に任されています。クラブから強制されることはありません。
部活動とクラブの大会が重なった場合はクラブの大会に出なければならないのでしょうか?
クラブの年間予定を組む段階でできるだけ中体連の大会とは重複しないように予定を組んでいますが、重複した場合、個人の価値観の問題ですからクラブから「こうしなさい」と言うことはありませんが、クラブの考え方としては、「部活動」と共存していくためには「部活動の大会」を優先して頂きたいと考えています。
入部すると新たに練習着やコートなどを揃えなければならないのですか?
このクラブでは、選手はバレーボールに対する姿勢や行動がきちんとしていれば、服装を統一したりバッグなどをわざわざ揃える必要は無いと考えています。
バレーボールに直接関係ない費用は極力かけないようにしていますから、クラブで服を統一するようなことはありません。

練習時の服装は全く自由ですが、練習着は汚れたり破れたりするものですから、バボちゃんTシャツなどの高価なものでなく無地の安いTシャツやトレーナーを着るように薦めています。

遠征時の服装も、白っぽいTシャツやトレーナー(ワンポイントなども可)であれば十分です。移動着などの指定も冬用のコートの指定もありません。

ユニフォームやゲームパンツなどもクラブで用意していますから、このクラブに入ることで用具に関する新たな費用が発生することはほとんどありません。
クラブチームに入ると保護者の当番のようなものがあるのでしょうか?
一般のスポーツのクラブチームでは保護者が練習のお手伝いをしたり様々なお世話をすることがあるようですが、このクラブでは通常の練習で保護者の方にお手伝いしていただくことは一切ありません。
保護者が遠征や合宿などのお世話をすることはあるのですか?
遠征は大会と練習試合及び合宿があります。
このクラブでは、小学生であれ中学生であれ、起床から就寝まで身の回りのことは全て自分でして頂きます。
むしろ、保護者の方に手を出して頂かないようにお願いしています。

また、遠征や合宿時の宿泊も高校の合宿所を使いますから、食事の用意なども一切不要です。

唯一お手伝いいただかなければならないのが遠征時の車出しですが、通常1台か2台あれば十分です。車に乗れる人数だけで遠征するため、今まで無理をお願いしたことはありません。
クラブチームはお金がかかるのでは?
このクラブに入部することで発生する費用は3つに分けられます。

(1)初期費用

@ヤング連盟登録料 部活に入っている人、入っていた人は不要です。
Aクラブ連盟登録料  ¥2000円ですから、差額¥1500円必要です。
Bスポーツ安全保険料 ¥600円

(2)毎月の会費

@¥3000円/月 です。

(3)遠征費

@日帰りの練習試合や大会では新たな費用は発生しません。
A合宿は原則として高校の合宿所や青年の家などの公共施設を使用します従って、食事代のみの負担となります。
B全国大会等に出場する際は、交通費と宿泊及び食事代の実費が必要です。
 「ヤングクラブカップ」 大阪府
 「輝きCUP」関西、中部地区 など

※お問い合わせいただけば実際かかった費用など詳細を説明しますが実費ですからそれほど高額のものではありません。
ヤングクラブの大会はあるのですか?
小倉南バレーボールクラブは「日本ヤングクラブバレーボール連盟」と「日本クラブバレーボール連盟」に登録しています。
各連盟の公式戦の他、各地で開催される招待試合がありますから年間10数回の大会に参加しています。

「ヤングクラブ」関連の大会

「ヤングクラブカップ」
「九州・中国ブロックヤングバレーボール大会」(年3回)
「輝きCUP」
「長門高校杯」
「山口県U−14チャンピオンシップ」
「マルトモカップ」

「クラブバレーボール連盟」関連の大会

「天皇杯・皇后杯福岡県予選」(勝ち上がれば九州大会・九州ブロック大会)
「クラブカップ選手権福岡県予選」(勝ち上がれば全国大会)
「福岡県6人制大会」(年3回)

小倉南バレーボールクラブ 戦績
練習試合はどんなチームとするのですか
ヤングクラブは一般ルールで活動するチームですから、練習試合は高校生や大学、実業団などにお願いしています。
部活動をしていないとJOCジュニアオリンピックのトライアウトに出られないと言われたのですが?
福岡県では2008年度からヤングクラブに所属する選手もトライアウトに参加できるようになっています。
長身選手がいるときはトライアウトに参加しています。
部活動をしていないと高校入試で推薦がもらえないと言われていますが本当でしょうか?
中学校でどういった基準で推薦をするのかはわかりませんが、小倉南バレーボールクラブでバレーボールをし、高校でバレーボールを継続している選手若しくは継続した選手は、これまで全員が公立高校の推薦や私立高校の特待を頂いて進学しています。

クラブチームで活動する選手には、部活動をしていないのですから、学校では部活動をしている選手以上に正しい生活態度を心がけるように心がけて頂いています。
引退はいつですか?
卒業生の進路はどうなっているのですか?
小倉南バレーボールクラブに入ってくる選手には様々な動機があります。よく、「春高に行くような選手しか入れないのでは・・・・」などと誤解されるのですが、普通にバレーボールをやりたい選手、中学から始めたため強い部活動のチームでついて行けなかった選手や、部活動が廃部になってバレー環境が無くなったためやって来る選手もたくさんいます。

一般的に、9月に行われる全国大会「ヤングクラブカップ」が節目になっていて、一般受験をする選手はこの大会を最後に引退しますが、中には8月の「輝きCUP」や「全国クラブカップ選手権大会」で引退する選手もいます。

高校でもバレーボールを継続する選手は、体力やモチベーションを落とさないために現役を継続する選手がほとんどで、12月の「山口県チャンピオンシップ」や「九州中国ブロック大会」などに出場し、3月に開催される「福岡県6人制大会」が中学生活最後の大会になっています。

また、最近は7月〜8月にかけての部活動の大会が終わってから入部してくる選手も増えてきています。

出席が自由であること、
5号球を使うため高校と同じルールであること
9月以降も大きな大会があること

など、好条件がそろっていますから、高校入学まで高いレベルを維持していきたい中学生には便利なシステムです。


卒業後の進路ですが、通常の練習試合を県内外のいろいろな高校にお願いしているため、選手達は練習試合を通して高校の校風や指導方法などに触れることができ、自分で「この高校でやってみたい」と思うことが多いようですが、進学は選手が決めるものでもクラブが決めるものでもありません。

クラブとして斡旋やお世話をすることはありませんので誤解のないようにお願いします。

小倉南バレーボールクラブ/OBの進路
小学生はどんな練習をするのですか?
大会などはあるのですか?
小倉南バレーボールクラブはU−14(アンダー14)のバレーボールクラブですから小中一環で活動しています。
小倉南バレーボールクラブには年長さんから中学3年生まで在籍していますが、身長や運動能力に関係なく全員が全てのポジションをできるようにならなければならないという考え方ですから、全員がいっしょにできる練習は一緒に、平等に行います。

しかし、私たちは、スポーツ活動を「人生」という長いスパンで考えようとしています。スポーツ年齢としてはごく初期の身体能力が未発達な小学生低学年からバレーボールばかりを専門的に練習することは好ましくないと考えています。

4年生以下の小学生は、

「バレーボールはこれから経験していくいろいろな生涯スポーツの入り口である」
という考え方に基づき、あまり制限を設けずにいろいろな運動をして頂いています。
小学校5年生になると、身体能力や発達の度合いにもよりますが、ほとんどの小学生は中学生と一緒に練習をすることができるようになります。ここから先は基本的に小中一環のヤングバレーボールクラブとして練習をしていきます。

また、小学生は小学生を対象とした招待試合を中心に年間かなりの大会に参加しています。5号球と4号軽量級を使い分けての活動になりますが、子供達はたいして違和感もなく活動しています。

小学部の戦績
小学校でバレー経験が無いのですができるでしょうか?
私たちはむしろ、小学校でバレーボールを専門的にすることのほうが問題だと思っています。スポーツを始めるのに遅すぎるということはありませんが、小学校で何かスポーツをやってきた選手と比べて基礎体力が足りないケースはよくあります。「毎日欠かさずにトレーニングをする」といった基本的な努力ができる中学生であればなにも問題はありません。
高校ではバレーボールをしないつもりですが入れますか?
全く問題ありません。卒業生の中には高校や大学で新しい目的を目指してがんばっている人がたくさんいます。
また、バレーは好きだけど・・・という人は、小倉南バレーボールクラブで活動していると、高校や大学でマネージャーをやっていく能力が身につきます。
コレもお勧めのコースです。
バレーボールの練習だけをしているのですか
小倉南バレーボールクラブでは、バレーボールに限らず様々な体験をして頂くことを目的に、一般の人も対象にした様々な活動をしています。
例えば、夏休みや春休みにはエアロビクスの講座が入ったり、年間を通して活動する「キッズアスリート応援講座」も開設しています。

今年度の「キッズアスリート応援講座」は以下のようなプログラムで11回の講座を開いています。

@スポーツ団体におけるエアロビクスの導入
A小中学生の基礎トレーニング
B小中学生のセルフトレーニング
Cスポーツ選手のお弁当〜自分で弁当を作ってみよう
Dジュニアスポーツの向こうにあるもの(1)
E中学生を対象としたメンタルトレーニング
Fマネージャー講座
Gスポーツ選手の朝食〜朝食を作って、正しい食べ方を覚えよう
Hパーティレシピ
Iジュニアスポーツの向こうにあるもの(2)
J私がバレーボールを引退したとき
ものすごくレベルが高いのでは?
数ある問い合わせの中で一番多い質問なのですが、そんなことはありません。
小倉南バレーボールクラブにいる子供達のほとんどが、ジュニア時代でも全く無名の子供達です。
私立中学や高名な中学の指導者から声もかからない普通のバレーボールが大好きな小中学生が、「好きなバレーボールを一生懸命やりたい」と集まってきたクラブです。

ヤングバレーボールという活動は、小学生から中学生までの非常に長い時間を対象にしています。バレーボール人生というタイムスケジュールに余裕があるため、大会に向けたチーム練習を主体とするのではなく、個人の能力を最大限に引き出すことを大きな目的としています。
つまり、レシーブやサーブカットなどの基礎練習に長い時間を割くことができますから、運動能力に関わりなく、地道にコツコツ練習する選手は可kゥ実に力をつけることができます。

また、このクラブでは身長に関係なく、全ての選手が同じようにアタック練習もレシーブ練習も行いますから、高校に進学してもどのポジションでもこなすことができるようになります。

全員がセッター練習をするのも小倉南バレーボールクラブの特徴の一つです。
毎年全国大会に出場しそれなりの結果を残していることや、ほとんどの卒業生が高校で即戦力として起用されているのも、こういった全員が同じ練習をコツコツと積み上げていっている成果であり、特別な選手が特別なことをやっているわけではないと思っています。
C O N T E N T S
Q&A
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